松山、みかんジュース、道後温泉

東京から出発し、飛行機で 1 時間余り、松山空港に到着。愛媛は日本の柑橘類の主要産地である。

空港を出るとすぐにバス停があり、今夜宿泊する温泉ホテルまでバスで向かう。「大街道」という商店街にあり、大阪の心斎橋に少し似ているが、もちろん人はそれほど多くない。

温泉ホテルには無料のアイスクリームとヤクルト、そして無料の夜食ラーメンがある。上記の3つとも食べなかったが、とても良いサービスだと感じた。

翌日チェックアウト後、スーツケースをホテルに一時預け、徒歩十数分で松山城へのロープウェイ乗り場に到着できる。

途中にみかんジュースの蛇口がある。

1杯200円。飲み終わって数歩先の特産品店では150円だった(裏切られた気分)。

夏目漱石の小説『坊っちゃん』の主人公「坊っちゃん」とヒロイン「マドンナ」が松山の文化的象徴となっている。

松山城。雨天だったが、体験は悪くなかった。人も少なく、窓辺で雨を眺めながら風に当たるのも心地よかった。

日本の「城」の内部に入るのは初めてだった。

次に電車で有名な道後温泉へ。下車後、「坊っちゃん」列車を見ることができる。

二次元!

約20種類のみかんジュースがある店。対応する蛇口から自分で注ぐ。1杯220円から400円(高い!)。

5杯注いだが、写真を撮る時にレシートを見ると4杯分しか請求されていなかった。戻って400円を追加で支払った(笑)。

とにかく基本的にどれも甘く、カバンに水を持参しなかったことを後悔した。

温泉については…2日間入浴したが、やはりどの温泉も似たようなものだと思う…

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著者: Aspi-Rin

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